白蛇さんを呼んでたら白龍がやってきた - 魔法のトビラがひらくとき

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かよさんのセッションを受けました。

かよさんは二回目ですが、

今回はリーディングセッションです。

かよさんは、セッションが決まると

その時から自分の意志関係なしに

相手の人を自動ヒーリングしてしまうというヒーラーさんです。

涙がとまらなくなってしまうそうです。

しかも左眼からだけ涙が出てくるのだそうです。

今回もそうだったとのことです。（すごいですねー。）

そして、かよさんが事前に視えていたビジョン

◆かよさん、涙を流し浄化をして癒してくれていた。

　私が流せなかった涙をずっと代わりに流してた感じ。

　私の中でずっと押し込めてたツラさ、悲しみを一身に背負って

　涙を流してた。

◆セッションが決まったと同時に龍が飛びはじめた。

◆セッション当日、朝犬の散歩に行った時、かよさんが視えたビジョン

・分岐点があり、一つの方へ歩いている

・でもそれは違うほうの道で、もう片方に行けば光が奥の方にあって

　そっちで光が呼んでいるから、そっちへ行けばいいものを

　ナゼか知らないうちにズレていってしまってる。

　行くべき道をいけばいいものが、その道が見えなくなっていて

　消しゴムで消したみたいに、確かにそこにあるのに見えない。

　自分で見えなくしていて全然違う方を歩いていて

　「あれ？この道よかったんだっけ？」

　って思って今引き返してるイメージだったそうです。

～セッション開始です～

自分でわかってる。本当はメッチャわかっているけど、
わからないようにしている。
わかるのがコワい
本当は感じているのに。

たくさんのキズをうけているけど、実はスピリットは
「メッチャはじけ飛べるんじゃね？」
っていうそんな感じ。

自分の心のキズがトラウマになっちゃってるから・・・
と話してくれている途中で、
かよさんが急に
「あぁ、今日は龍を繫げなくちゃいけないんだ」
といきなり言います。

話をしていても、さっきから龍が私の右側で、
ウロチョロしていて、
それは、かよさんいわく「繫げ」
っていうことらしいのです。

龍が繋がると心のキズを龍のエネルギーで癒してくれる。
龍のエネルギーは愛の塊だから少しずつ、少しずつ癒されていく。
「心のキズが深いから、現れたのか・・・」とかよさんが言う。

龍が今か今かと待ってる。
そして
「龍を繋ぐってことは覚悟が必要」だという。
龍が繋がるってことは、良い意味でも悪い意味でも
色んなコトを起こしてくる。
加速度がハンパないから、
突然イヤなことがバァーっと矢のように起こしてくる。
そこで内観する。何故これが起きたのか、
そこで内側をみていかないと、
どんどんそういうことを引き寄せてくる。
でも、そこで気づいて、
あ、そういうことだったんだと
気づいていくと、今度は逆に良いコトが起こってくる。
それが光に変わってくるから。

強烈なその心のキズを癒すには
龍の力を借りないと癒せない。

実はずっとそばにいて、龍は癒したかったんだけど
繋がってたわけじゃないから癒せなかったらしい。

短期間で色んなコトがガラッと変わるかも知れない。

そう言われ覚悟を決め
「どうぞよろしくお願い致します」
とお願いしました。

ここでかよさんが私と龍を繋いでくれる。

そして私の中へ龍が
「シュルシュルシュル～と入っていった」
そうです。
最初わからなかったけど、
少しして、胸に手を当てたら手と胸が温かい。はっきり感じた。
初めての感じ。

龍が
「泣きたいときには思い切り泣いてもいいよ、思いきり泣こうね」
って言ってくれてるよ。と教えてくれた。
「そうすることで、心のキズが少しずつ癒されてくるよ、
この星では君は生きにくい魂だけど、ちゃんとお役目がある。
これからはボッーとしてられませんぜ」

と龍が言っているそう。

私は今まで受けたセッションで３人のヒーラーの方から
「ブロック解除は必要ない」
「インナーチャイルドを癒そうとかもいらない」
「勝手に外されていくから」
12月に受けたふうみさんのセッションにおいては
好きなコト、セッションでも何でも、
感じたことや観たいものなど、
心の赴くまま、やっていってください。
それが癒しにつながる。
と言われたことを、かよさんに言うと
「あえて心のキズを癒さないでいい」っていうところで
今回繋いだ龍が、せっせせっせと
癒しの光を投げかけてくれるから
私はやりたいことをやっていく。っていうスタンスになっていくのではないか。
だから、繫げさせられたんじゃないかな。
とかよさんが言う。

そして、
「キズがあるけど、私の中では実はヘでもないって思ってるスピリットがいる」
という。
セッションの始めの方でも同じことを言われたけど
どうやら私のスピリットはそんな感じらしい。
でも、ソレなんかちょっとわかるような気がする。

するとここで宇宙からエネルギー体？？
エネルギーが降りてきて
なにかを手渡されたそうだ。
同胞に対するプレゼントだそう。
でもそれは一体何に使うのか、どんな時に使うものなのか
全くわからないらしい
私に手渡された感じらしいけど、なにをもらったかは不明。

「この星で、生活、生きるっていうのは
彼らの星からするとすごいツライこと。
同胞のあなたにこのアイテムを手渡す。さっきの龍もそうだけど、
これもシリウスの同胞から私に渡すべきアイテム」らしい。

「あなたは、どうしてこんなに大変なんだろうって言っている。
だけどあなたなら大丈夫。
その為にきたんだから。
みんなこの星にくるんだけど
みんな自分を見失ってしまい、壊れてしまう。
でもあなたはこうしてちゃんと少しずつ
本来の自分を取り戻そうとしてるから
私たちはあなたの少しでも助けとなれるように
これをあなたに手渡す」
と、そんなイメージだそうです。
続けて
「彼らの星と、この地球では雲泥の差がある。
すごい地球は低い（エネルギーが）
彼らからこの星をみると、ここの中でこのカラダを持って
生きるのは拷問みたいな感じなんだけど、
よく頑張ってきたね。
今まで数ある人たちが、この地球に降りてきてるけど
本当に気がふれてしまったりとか
自分自身が保てなくなったり
本当はすごい光っていたのに、どんどん闇の真っ黒になってしまって
彼らの同胞じゃなくなってる状態がほとんどだった。
最初は色々あったかも知れないけど
時には自分を見失うこともあったかもしれないけど、
少しずつ這い上がってきてる。
少しずつ次元を上昇させていっている途中。
だから嬉しいこと。よく耐えたね」
と言っている。

そして、ある光景を見せられたそうです。
でも、それは龍でもない、人の形でもない、動物でもなく、
川の流れがあって、金色のお花畑があって
神殿のようなものなのか。
これは最後までかよさんにも何なのだかわからなかったとのこと。

余談になりますが、

龍を繋げてもらって、改めて

「何色の龍さんですか？」

と聞きました。

「白い龍。さっきからこの子、

ずっと私の周りでハクハクハクって言ってるの。

たぶんハクって呼ばれたいんだと思う。

でも名前はなにか決めてあげたほうがいい」

それを聞いて私

「えーーーーっ！！マジで！

私ハクの意味がわかります！！」

いつもの犬の散歩道。