自分History episide26

~呪いの電話~

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 ある時、旦那の会社の仲間内のメンバーで

近くの川でバーベキューをすることになり、

旦那の弟(双子なので歳は同じ)も誘うことにしました。

 

それが、キッカケで、弟は旦那の会社の子と付き合うことになったそうで。

それを知ったのは、かなりずっーーと後でした。

二人で愛を育んでいたのですね。

 

その女の子は、私とも仲がよくて、毎年一緒にスキーに行ったり

うちに泊まりにきたりしていた子でした。

 

二人はその後、数年付き合って、

結婚をするという話になりました。

 

その時から、悪夢の毎日がはじまったのです。

そう、あの義母です。

「呪いの電話」でした。

 

「お前たちが悪いんだ!なんであんな子を紹介したんだ

あんた達のせいでこんな話になったんだ。どうしてくれるんだ!」

 

呪いのコトバ、オンパレードです。

 

彼女は、対人恐怖症と吃音症でした。

そして、彼女の身内にメンタルで入退院を繰り返している方がいて

義母は、そんな彼女を絶対自分の家族にしたくないのです。

 

その強い呪いのような気持ちを全て私にぶつけてきます。

平日の昼間に毎日、毎日電話をかけてきます。

 

付き合い始めたことすら、ずっと後に知ったし

別に紹介なんてしてないし、いい大人が人の恋愛まで

口出しなんて出来ないよ。

 

毎日、この会話のやり取りが続きます。

何をどう言っても、聞く耳をもちません。

自分の気の済むまま、コトバをぶつけてきます。

 

旦那の弟じゃなく、私に言ってきます。

そして旦那のいない時間に電話をかけてきます。

これが、一か月続いたのです。

 

そしてある週末、旦那のいる日にかかってきました。

散々私から話をきいていた旦那は、怒りが爆発します。

相変わらず、何をどんなに言ったってなにも聞き入れません。

自分の怒りだけをぶつけてきます。

私たちが紹介したから悪い。と言い張る義母。

 

「ふざけんな!自分が何を言ってるのかわかってるのか!?

もう二度とかけてくるなーーー!!!!」

 

と言って電話をガシャンと切りました。

 

その日から半年、義母とは音信不通になり、

ある意味すごく平和でした。

 

そして、間もなくして、弟夫婦は私たちと親しい仲間に囲まれて

おしゃれなお店で食事会という形で籍を入れることとなりました。

 

私の義母に対しての

「ザワザワ」「恐い」

は、こういうコトってわかっていたからなのか?

その気持ちはずっとずっと抱えたまま私は生きていくことになります。