私がみたものは・・・
このブログにも書いた「謎のお話し」の出来事が起きた頃
上の写真のような現象と近い現象に出会いました。
だけど、この写真よりももっとスゴかったです。
家からクルマで3~4分のところに、私のすぐ上の姉が住んでいて
夜の9時頃、姉の家に向かっていたときの話です。
当時住んでいたその町は、普段から歩いている人が少ないところでした。
駅は歩いてすぐなんだけど、単線で無人駅、1時間に1本しか電車がこない。
改札もない、切符もない。
そんな田舎町だったんです。(こっちのほうがびっくりか?)
なのでみんなクルマで移動します。
さっきも書いたように田舎町なもので、
夜になると尚更、人気がありません。
その時、走ってたクルマは私のみ、
後ろからも対向車も来てない状態でした。
そして、写真のようなソレが私の視界に入ったとき、
とっさにブレーキを踏みました。
えっーーーー!
空から赤い何かが落ちてくる!!!
と思った瞬間、その赤い何かは空一面真っ赤に広がり、
そのまま落ちていく!!
数キロ先か、数百メートルか。そんな距離だ。
(視覚でいうとフロントガラスいっぱい真っ赤)
ブレーキを踏んだ状態からギアをパーキングに入れました。
ドッッカーン!!!ってくると思ったから!
とっさに耳も抑えていました。
私はその瞬間、色々なコトを思いました。
大変!!町中が火事になっちゃう。大惨事になっちゃう!
大勢の人が死んじゃう!
本気で思ったのです。
時間にすると数秒。7~8秒くらい?
イヤ、もっと短かったかもしれない。
だけど、
ドッカーーーンがこない。
え?ウソでしょ?
どこ行っちゃったの?
私、ぽっかーん。
クルマをゆっくり走らせる。
誰か歩いていたら、絶対今の見てないハズがない。
と思って人を探してみた・・・・。
さっきも言ったけど、田舎町で人がいないんだよね。
だけど、たった一人男の人(20代くらいの)が
首をかしげながら空をみていたの。
あ!この人、みたんだ!私と同じのみたんだ!
と思ってクルマをとめて声を掛けたかったのに
そういう時に限って、後ろからクルマがくるんだよ。
またか、、、
また共感してくれる人がいない。
いつもそう。
いつも自分だけだ。
姉の家について、すぐその話しをしたのだけど
私一人興奮して、伝えるんだけど反応が薄い。
でも、いいや、絶対明日テレビでやるに違いないと思って
あきらめた。
私は、翌日の天気予報や、
朝の情報番組を予約までして仕事に行ったのに。
なにもないー。
誰もみてなかったの?
気象庁は観測してないのか?
ウソでしょ!!?
信じられない。
ということで、
私がみたものは・・・・
本当になんだったんでしょう。